DXってよく聞くけど、まずは何をしたらいい?
業務にある課題の設定・整理をし、把握することが大切です。
- 経営戦略やビジョンを策定し、現場・経営陣の理解を得る
- DX推進チームを編成し、優先度や投資対効果を見極めて予算を確保する
- IT基盤を整備し、DX推進のための人材育成を行う
これらの作業(ビジョンの策定、投資対効果の見極め等)に必要なのは、定性・定量両面で今ある自社の業務を客観的に分析することです。
RESでは、自社実践で蓄積したノウハウ・ファシリテーション力などの価値をAXサービスとして提供します。
実例から見る、DX推進の成功例
医療系企業様の実例紹介 –両社の共感と業務の見直しから始めることの重要性-
更なる会社の成長を目指すべくDX推進をスタートさせたご担当者様
デジタル化の前に、まずは業務や制度の見直しなどの土台形成が重要というRESの考えに共感し、AXサービスを通じて課題解決への糸口を探り始めました。
1.課題の抽出
- 社内に散らばった情報の一元管理、蓄積、利活用
- 特に管理部門における労働生産性向上
- 部門間の情報連携による組織力強化
2.課題解決の提案
- 業務アプリ・CRM/SFAとして利用するKintoneのアプリ最適化
- 請求書発行の手間を削減する電子請求書発行システム「楽楽明細」の導入
- コンテンツの一元管理・共有・コラボレーションを実現するコンテンツクラウド「Box」の導入
3.AXによる主な成果
- 効率化すべきノンコア業務と増やすべきコア業務の定量化(コア:1,31,302分/年、ノンコア:5,736,516分/年)
- 計画した施策への投資判断に必要な「投資対効果」の明確化
- 計画を実現する上で重要な現場の当事者意識醸成
何故RESなのか
自社実践で蓄積したノウハウや、ともに汗をかきながら目標に向かう伴走力
- 今までわからなかった、あらゆる業務の量とコストを定量的に算出するノウハウ
- 定量データや現場意見を軸にした施策提案による現場の納得感醸成
- 現場を巻き込み、自社の人間では言いにくいことを引き出し纏めるファシリテーション力や言語化力
- 単なる業務分析ではなく、組織の意識変革・競争優位強化・新規ビジネス開発などを見据えた提案
- 自社実践したからこそわかる変革の難しさや、同じ商社としての良い部分/悪い部分への共感
AX-Activity Transformation-とは?
事業活動にある課題の設定・整理・解決に伴走するサービスです。
DX実現に必要な取り組みを、自社実践で蓄積したノウハウやファシリテーション力を駆使し、支援します。
AXサービス詳細はコチラ