近年、ビジネスを維持、成長させるためにデジタルトランスフォーメーション(DX)が重要なのは、中小企業にも当てはまり、限られた経営資源で最大の効果を発揮するため、ITが重要視されています。
一方で、中小企業では、情報システム部門に人数をさけず、負荷は年々増加しています。
情シス業務の課題
課題1.あれもこれも
少数の情シス部門が、ありとあらゆるIT関連の業務をこなします。
社員の生産性を維持すること、セキュリティ事故を防ぐことを筆頭に、常に大きなプレッシャーにさらされています。
課題2.何はなくともセキュリティ
脆弱性への緊急対応はもちろんのこと、社会を騒がせるランサムウェアも他人ごとではありません。
働き方が変わり、環境が変われば、セキュリティへの考え方も変える必要があります。
課題3.ファイルサーバーの限界
自宅や出先からコンテンツにアクセスしたい、社外の協力会社やお客様とも情報をセキュアかつスムーズに共有したいというニーズに、現状のファイルサーバーは対応できません。
また、ファイルサーバーの容量対策などの運用やセキュリティ対策は情シスへの大きな負荷となっています。
課題解決の近道はクラウドシフト
自社で対応していた各種運用やセキュリティ対策をクラウド化することで、課題解決にとどまらず大きな効率化につながり、会社の成長に貢献します。
クラウドには、一般的にIaaSまたはSaaSがあります。
人手をかけられない中小企業には、インフラもOSもアプリも丸ごとクラウド事業者が責任を持つ、SaaSが適しています。
当然、セキュリティ対策も合わせて軽減されます。
ファイルサーバーからSaaS のBox 移行のメリット
中小企業の強い味方、ビジネス成長を支援
SaaSのクラウドサービスとして多くの企業に利用されているDX時代の情報共有基盤がコンテンツクラウド「Box」です。
解決の糸口となるソリューション
box
容量無制限で使えるクラウドストレージ