企業における事業執行のゴールが「顧客の創造」と「顧客満足度向上」であることは言うまでもありませんが、その前提には「利益を上げ続けなければいけない」という命題があります。
では企業が利益を上げ続けるための手法は何でしょうか。
売上原価以外の隠れたコスト、放置していませんか?
一般的に「売上を上げる」か「コストを下げる」かの二択になります(もちろん両方を追い求めますが)。中でも「コストを下げる」という観点では、多くの企業が本業に直結した戦略購買領域として専門の購買担当者(バイヤー)が売上原価低減活動をしております。
しかし、売上原価以外の非戦略購買領域はあまり手が付けられていないのが現状かと考えております。
では、なぜ間接費(間接材)に対してあまり目が向けられていないのでしょうか。
そもそも非戦略購買領域だということもありますが、それ以外にも「理由がある」と私たちは考えます。
間接材削減に向けての主な課題
私たちは、このような課題が存在するのは「お客様の人手不足ではないか」と考えております。
お客様の多くは「自分たちの力で非戦略領域のコスト削減を行いたい」と考えていらっしゃると思いますが、
実際には数多くの品目に対し、それぞれサービス/業界特有の知識を持った人材を揃えるのは大変難しいことです。
私たちのサービスでは長年間接材コスト削減にたずさわってきたプロの専門家のよって、お客様の手が回っ
ていない(回りにくい)領域のコスト削減をお手伝いさせていただくことが可能です。
サービスの特徴と進め方
POINT1:総勘定元帳分析
総勘定元帳データの分析により、その品目群にどのくらいの削減余地があるかわかります。
これにより「今まで気づいていなかった品目をコスト削減対象にすることができます」。
POINT2:実行支援型
コスト削減施策を提示するだけでなく、実際にコスト削減活動をおこないます。
これによりお客様の人手不足の解消につながります。
POINT3:成果報酬型
本サービスにかかるコンサルティング費用は削減できた費用に連動いたします。
しかもコンサルティング費用は削減できた単価の一年分の費用のみです。
解決の糸口となるソリューション
間接材の削減は単なる節約ではありません。
削減したコストは新しい技術の導入や社員のスキルアップに活用いただくことで、会社の成長を加速させるための第一歩と私たちは考えます。