約4割以上が社内での紙の電子化に課題
ペーパーロジック株式会社が2023年にペーパーレス化に関する調査したところ、「あなたの会社では、現在社内におけるペーパーレスは課題になっていると感じますか。」という設問に対して、「非常に感じる」が7.4%、「少し感じる」が35.5%と、約4割が課題を感じている回答となりました。
*出典:ペーパーロジック株式会社 ペーパーレス化に伴う2024年度予算に関する調査
紙の電子化を阻む3つの理由
多くの企業がペーパーレスに課題を感じているにも関わらず、社内で紙の電子化が進まない理由はいくつか考えられます。
①予算の制約
スキャナーや専用ソフトウェア、サーバーへのデータ保存などイニシャルコストとランニングコストがかかる
②根強い紙文化の存在
日本では紙文書の重要性が根強く、社内プロセスや取引先とのやり取りが紙ベースで構築されているため、電子化への移行が難しい
③セキュリティへの懸念
データ漏洩や不正アクセスなどセキュリティ上のリスクが気になる
課題解決の「いとぐち」となるソリューション
これらの阻害要因を乗り越え、紙の電子化を実現するための最適なソリューションを紹介します。
■安価なOCRで紙を電子化
- AI+人で手書き文字も高精度読み取り
- 電子化したデータはRPAで自動化
- Excelでのデータ集計や加工はETLで
- 完全マンツーマンの専用育成プログラムも
■電子化のはじめの一歩
- 取引先への電子化切替案内文も発行可能
- 電帳法・インボイス制度に対応
- 導入実績10,000社突破
- 郵便料金の値上げ対策に
■NASAも利用、強固なセキュリティ
- 国際規格準拠のセキュリティ
- 二要素認証やIPアドレス制限等多様な機能
- 7段階のアクセス権限設定
- 容量無制限